心を動かすジュエリーには、
いつだって“意味”がある。
Tiffany & Co. (ティファニーアンドコー)が紡いできた
アイコニックな6つのモチーフには、
それぞれの想いとストーリーが宿っている。
今回のSpotlightでは、
“贈る・選ぶ・重ねる”がもっと楽しくなる
ティファニーの名品アイコンにクローズアップ。
#1「リターントゥティファニ」──
“想いが還る”クラシック
(1969年に誕生)
キーホルダーから始まった、
「もし私を見つけたら、ティファニーに返してね」という
愛らしい願いが込められたシリーズ。
ブランドのヘリテージを感じさせるレトロなチャームスタイルが、今再び人気に。
“永遠のはじまり”のようなジュエリー。
#2「オープンハート」──
想いを、自由に開くかたち
(1970年代に誕生)
当時のデザイナーだった
エルサ・ペレッティが描いた、“何にもとらわれない愛”のかたち。
空洞のハートは、心をひらく自由や、つながりの象徴。
シンプルなのに視線を奪うフォルム。
ミニサイズはデイリーに、ラージサイズは存在感を主張して。
重ねても、一つでも、“今の気持ち”を映してくれる。
#3「ビーンズ」──
生命のはじまりを感じさせる、小さな粒
(1974年に誕生)
有機的なフォルムと、指先で転がるようなシルエットは、
「生命の起源」や「再生」の象徴。
ミニマルで力強く、
それでいて優しい、静かに輝く存在感。
#4「ラビングハート」──
愛情を“さりげなく”伝えるハート
ハートモチーフを、少し斜めに、そしてしなやかに。
「愛している」のかわりに贈りたい、ラビングハート。
ほどよい甘さと、大人の抜け感を兼ね備えたデザインは、
毎日のスタイルにも自然にフィット。
大切な人へのギフトにもぴったりのシリーズ。
#5「アトラス」──
時を刻む、美しさ
(1995年コレクション化)
ティファニー本店のアトラス時計から
インスパイアされたデザイン。
ローマ数字をデザインとして取り込んだユニークな構造で、
シンボリックな存在感を放ちます。
“時を刻む”ことに意味を見出し、
今を大切にするすべての人へ贈りたいモチーフ。
#6「キー」──
未来をひらく、小さな鍵
(2009年から発売)
“鍵”は「可能性」「夢」「新しい扉」の象徴。
繊細でありながら存在感のあるシルエットは、
モダンでエレガントな印象に。
シンプルに見えて、実は特別。
“自分だけの未来”を託したくなる、
心強いお守りのようなジュエリー。
“形”が語る、心のストーリー
ティファニーのアイコンジュエリーは、
ただ美しいだけじゃない。
それぞれの人生の瞬間に、寄り添うチカラがある。
今日はどのモチーフを、
あなたのそばに置く?