前回に続き、
復刻されたラグジュアリーブランドの
バッグにフォーカス。
Part1をまだ見ていない方は
こちらをチェック。
今回はシャネルを中心に
過去のアーカイブからインスパイアされた
復刻アイテムを紹介する。
”CHANEL DUMA”
THEN
(1990年代)
・ラムスキンが基本で
ツイードやベルベットの展開もあり。
・2つのターンロックプレートが
ついている。
NOW
(2022年復刻)
・ハンドバッグとしても持てるように
チェーンのデザインがアレンジされた2way仕様。
・以前のバージョンとは金具の色味が異なる。
・前ポケットについている
ココプレートが
プッシュロックタイプ
"CHANEL GRIPOIX CHAIN BAG"
THEN
(1990年代前半/右)
・ショルダーチェーンがビジューチェーン。
NOW
(2020年復刻/左)
・グリポワの面積が大きく、シャネルの一般的な
チェーンショルダー仕様。
"CHANEL 31 BAG"
THEN
(1990年代/左)
・大きいサイズ、
小さいサイズの2サイズ展開
NOW
(2018年復刻/右)
・2018年復刻以来、
様々なサイズを展開。
(ラージ、ミディアム、ミニ、クラッチ)
"CHANEL KELLY SHOPPER"
THEN
(1990年代/左)
・ワンサイズ
NOW
(2023年復刻/右)
・ナノ、ミニの2サイズ。
・ショルダーストラップが
ついている2way仕様。
"CHANEL MEDALLION TOTE
1804"
・1994年に初登場後廃盤になったが、
シャネルファンの要望により
1996年復刻。
・発売当初、
ミディアムトートバッグNo.1804という名が
つけられてたことから
復刻トート1804で呼ばれている。
・メダルモチーフのチャームがついている
ことからメダリオントートとも呼ばれている。